Syumizin / 茶藝館

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ご冥福をお祈りいたします

小林カツ代さんが1月23日亡くなられた、享年76歳
2005年8月にくも膜下出血で倒れられて以来、療養生活を続けてみえたようだ
家庭料理の師と仰ぐ方の訃報は、本当に残念でならない
奇しくも同じ日に、永井一郎さん(波平さんの吹き替え)の訃報も...82歳だった
主人と二人、時代が変わって行くのを感じるねと話した

小林カツ代さんは、結婚当初の私の料理の先生だった、バイタリティーに溢れ
新鮮な感覚で家庭料理を次々と生み出して行く、身近な食材の組み合わせなのに
こんな組み合わせがあったのか!と思う事が多々あり、我が家の定番料理に定着した
料理にもパワーとスピードがあり、未熟な主婦には救世主のような存在だった

最初に小林カツ代さんを知ったのは、「すてきなお母さん」と言う月刊誌だ
1976年〜1977年まで出版されて廃刊となったが、当時は料理研究家ではなく
レポートした取材記事やエッセイなどを連載して見えた、と記憶している
自宅台所のシンク前で、幼いケンタロウ君が脚立に乗って洗い物をしている写真が好きだった
後ろ姿の坊やの様子が何とも微笑ましかったのだ、息子よりも少しお兄さんかな...

その月刊誌の付録の料理本が未だに手放せないでいる、染みのいっぱい付いた付録本は
毎日の献立に彩りを与えてくれたのだ、「プーさんの料理」や「こどもとおせち」
「ピクルスやお漬け物」「ワンディッシュの料理」「パスタ料理」「カレー料理」...
毎号付録も含めて発売日を心待ちにしていた、付録本の料理は37年前とは思えない新しさで
料理写真は大倉瞬二さんが撮られている、紙の劣化も進みバラけそうになるのでそっと開く
アトムとガッチャンのシールを貼ったのは息子だ、本人は覚えていないらしい


ケンタロウ君がリハビリを終えて、また料理が作れる日が来る事を祈っています
■バイブル
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■本日の昼食/冷凍のエビピラフ、法蓮草のバターソテー、カップスープ
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Commented by ウリカエデ at 2014-02-01 22:56 x
ケンタロウさんが小林カツ代さんの息子さんだと言うことをはじめて知りました!回復されると良いですね。
Commented by syumizin at 2014-02-02 00:45
カツ代さんにはケンタロウさんの事故の事は知らされていなかったようです
ケンタロウさんも懸命にリハビリされているようですし、
また元気な姿を拝見出来る日が来るといいなと思いますね
by syumizin | 2014-02-01 01:34 | 暮らし | Comments(2)