パートの休憩時間に店内を散策
いつも買い物はしないので、ジーンズのポケットには小銭のみ
何気なく目をやると懐かしいプッチンプリンが目に入った
「期間限定」とポップに書かれている、ポイントはそのサイズだ!
1個400gのプリンを一人で食べ切る自信は無いが話の種に買ってみた
主人は食べ切れるの?と言い、息子はすでに知っていた...なぁんだ
お皿に乗せてプリンの底の突起を折ると、何だか間の抜けた様子で
ボヨ〜ンとプリンが出て来た、ケースに入っていた時のシャープさはなく
まぁるくて柔らかな人の好いおばさんのような体型になった
ディナー用のスプーンで大きな口を開けて食べていく
主人と二人で完食したが、もう当分食べることはないだろうな...
歳を重ねると、美味しいものを適量が食の基準になるようだ
でもサプライズの魅力には負けるかも...ね